panterのまた~りブログ

panter.exblog.jp
ブログトップ

やりすぎでは?(汗

夕飯時に何となくTVを見ていると熊のニュースが流れていた。
そのニュースによると世界遺産に登録された知床では今、ヒグマから10M(マジカヨ)の所まで観光客が寄っていって写真を撮ったりしているらしい。
自分も昔北海道に住んでいたことがあるが、現地の人でもヒグマに会わないように鈴を絶対つけたり、ヒグマがいると思われる場所には近寄らない。
何故ならヒグマがその気になれば(正直ヒグマにとってはお遊びぐらいの力でも)人は簡単に死ねる。
更に厄介なのは、熊が人に慣れる→人を恐れないようになり遭遇確率UP→事故が起きる→周辺の熊一斉駆除という流れになってしまうことだ。
いくらヒグマが観光目当てだと言っても、相手は野生の熊。
彼らにとっては自己防衛の行動だったにしても人が襲われれば100%彼らは駆除される。
この最悪なパターンが実際、本州の月の輪熊で起きているが、今年に入って全生息数のうち33%の3450(!)頭が駆除されている。
月の輪熊の場合、山が荒れていて餌がないから人里に下りてくるという理由などによりヒグマの問題より解決し難い問題なのだが(襲われた地域の安全とかも考えないといけないしね)一年で3割以上はやりすぎだろうと。
当たり前だが、熊は生態系の中でも一番上位に位置している訳で今年33%とっても来年また同じくらい増えるということはあり得ないのだ。それに山が荒れていて人里に出てくるなら来年もまた熊が降りてきて一斉駆除される可能性は否定できない。
そもそも小熊から大人の熊になるまで何年かかるんだ・・・一旦減りすぎた大型動物は保護を考えなければ加速度的に絶滅が進む。
普段と違って真面目な事を書くが、このような状況では日本から熊が消える日も近いのかも知れないヽ(`д´)ノウワーン
[PR]
by yagdpanter | 2006-11-22 01:25 | 日常

「『大航海時代 Online』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、株式会社コーエーに帰属します。」


by yagdpanter